近年、サイバー攻撃の高度化に伴い、ネットワークに接続されるあらゆる機器(IoT機器や通信デバイス)に対するセキュリティ対策の重要性がますます高まっています。特に日本では、政府や重要インフラ、エンタープライズ企業において、調達する機器が一定のセキュリティ要件を満たしていることを客観的に証明することが強く求められるようになりました。
こうした日本市場のニーズに応え、より安心・安全なセキュリティ基盤をお客様に提供するため、Palo Alto Networksはこのたび、当社の次世代ファイアウォール(PAシリーズ)において、日本独自のサイバーセキュリティ適合性評価制度である「JC-STAR Level 1」を取得したことをお知らせいたします。
JC-STAR(Japan Cyber-Security Technical Assessment Requirements)とは JC-STARは、日本の経済産業省(METI)および情報処理推進機構(IPA)が主導して構築した、IoT製品向けのセキュリティ適合性評価およびラベリング制度です。ネットワークに接続される機器が備えるべき「必須のセキュリティ要件のベースライン」を定義しており、この評価をクリアすることは、一般的なサイバー脅威から製品が保護されていることを意味します。
今回当社が取得した「Level 1(STAR-1)」は、ベンダーの自己適合宣言に基づき、アクセス制御、認証メカニズム、ファームウェアの安全な更新機能など、製品が基本的なセキュリティ要件を確実に満たしていることを証明するものです。
お客様にとってのメリット これまでもPalo Alto Networksは、グローバル基準での厳格なセキュリティ認証を多数取得してまいりましたが、今回のJC-STAR Level 1の取得により、日本特有のガイドラインや政府調達要件を重視されるお客様に対しても、当社のPAシリーズが安全な要件をクリアしていることを「可視化されたラベル」として明確に示すことができるようになりました。
評価対象製品
- Palo Alto Networks PAシリーズ 次世代ファイアウォール PAN-OS 12.1 以降(※注: 2026年7月以降にリリースされた新しいハードウェアモデルは今後追加を予定しています)
今後のコミットメント Palo Alto Networksは、今後も日本市場におけるコンプライアンス要件やセキュリティガイドラインの最新動向に迅速に対応し、お客様のインフラを保護するための信頼できるパートナーであり続けます。
当社の取得済み公式認証の一覧および詳細につきましては、以下のTrust Center(US本社サイト)をご覧ください。 https://www.paloaltonetworks.com/legal-notices/trust-center/certifications