Prisma Accessでクラウドベース/オンプレミスベース両方の認証を設定
ここ数年、クラウドベースIdP(IDプロバイダー)の採用が飛躍的に伸びています。これほどまでに成長した背景には、多くの企業がユーザーIDの管理をオンプレミスからクラウドに移行したいと望んでいることがあげられます。
多くの企業が、クラウドベースのIdPを採用することで、可用性・信頼性・拡張性を損なうことなく、パスワードの複雑性管理や多要素認証(MFA)、シングルサインオン(SSO)などによる厳密なアクセス制御と一元的なセキュリティ強化をはかっています。...