Hiroshi Alley

コロナ禍において、短期間のうちにリモートワーク中心の働き方に移行し、在宅勤務する人が増え、ポスト・コロナ時代を見据えて、必要に応じて在宅勤務とオフィス勤務の両方を使い分ける、ハイブリッド型勤務が定着しつつあります。

新型コロナウイルス感染症の拡大について、東京都では、7月18日時点で5日連続で感染者数が1,000人を超え、4度目の緊急

パロアルトネットワークスでは社員の健康と安全を最優先に2020年3月16日より世界各国全社員の在宅勤務を義務化し、その後新しい働き方プログラム「FLEXWORK」を開始、「働きかたは会社ではなく社員が決める」という発想で安全性・生産性を両立させています。

毎年秋に開催していた年次イベント「Palo Alto Networks Day」についても、どのような形で実施するか、社内で多くの議論を交わしました。情報システム・セキュリティの担当者の皆様が一挙に集まる機会として、対面形式での実施も非常に大切ですが、今年は、参加者がコンテンツや視聴のタイミングを自由に選択できるようバーチャルでの開催を決定しました。この「PALO ALTO NETWORKS DAY 2020 VIRTUAL」は明日より開催します。

先日、日本政府が緊急事態宣言の解除を発表いたしました。私たちの生活も徐々に制限が解除され、元の日常に戻っていくことが予想されますが、一方で今回のコロナウィルス感染症の流行を契機に、私たちは、生活、働き方、そしてビジネス自体を変革していく必要性を強く感じております。