3月8日の「国際女性デー(International Women's Day )」にちなみ、「Power of Women」をテーマに、社員向けAll Hands Meetingを3月5日にパロアルトネットワークスの日本オフィスで実施しました。ちょうど今週は、グローバル本社とアジア太平洋地域(JAPAC)本社から女性として活躍するエグゼクティブ2名が来日していたので、彼女たちを囲んで「Power of womenとは?」「女性のデジタルリテラシーを上げるためには?」「男性にできることは何?」「どうすれば自信を持てるのか?」など、女性をテーマにした社員からの質問に答えてもらう機会を持つことができました。
国際女性デーは、女性の社会的、経済的、文化的、政治的な功績を讃える世界的な日で、女性の平等な権利を推進するための日として定められました。パロアルトネットワークスのチーフカスタマーオフィサー(Chief Customer Officer)のKatie BianchiとJAPAC Customer Success Vice President のTara Garson Flowerは、国際女性デーを象徴するミモザの花のコサージュを胸元につけ、質疑応答の中では「できるだけ若い世代に、自分はなりたい物になれるんだという強い自信を持たせること」「日常にあふれる潜在的なバイアスを男性も女性も認識すること」「それぞれが持っている異なる属性や条件を受け入れること」「自分の中にある普遍の強みを見つけて活かすこと」など強く印象に残る言葉を残してくれました。
インクルージョン&ダイバーシティ(Inclusion & Diversity)はもはや、わざわざ取り上げて語ることではないという人もまだまだいるかもしれません。しかしながら、少なくともIT業界、サイバーセキュリティ業界にいる私たちにとって、女性の絶対数が不足していることは揺るぎない事実です。同時に、伝統的な「女性だけの理由」によって活躍の場を制限されている女性も世の中に少なからず存在します。しかしながら、その事実に蓋をせず、全員参加で解決していく。それがパロアルトネットワークスの文化です。
パロアルトネットワークスには、さまざまなバックグラウンドを持った女性が世界各地で活躍しています。今回来日してくれた数名を筆頭に、エグゼクティブクラスにも女性が大勢いて、さまざまな専門領域で個性を発揮しビジネスをリードしています。キャリアを磨きたい女性やキャリアをリスタートさせたい女性、生活や家庭とのバランスを大切にしたい女性、そして何よりも自分らしく生き生きと輝いていたいと願う、女性にも男性にも働きやすい会社、それがパロアルトネットワークスだと、国際女性デーを前に改めて再認識できるAll Hands Meetingになりました。
Be something special, do something incredible and be personally rewarded with Palo Alto Networks!
(特別な存在になる。不可能を可能にする。そしてパロアルトネットワークスで自分の人生を豊かにする!)
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